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お花見サイクリング [日記]
高齢者を元気に! [日記]
最近、診察室では元気を失いつつある高齢者が増えているようだ。
マスコミが「社会保障と税の一体改革」に関連して「人口の高齢化が日本を滅ぼす」かのような論調で大々的なキャンペーンを行っている。そういう雰囲気を敏感に察知して、「こんな年まで長生きさせてもらって良かった」と云う一方、「好い加減にあの世へ行けたらいい」などと診察のたびに愚痴をいう人が増えている。
そういえば、後期高齢者医療制度が始まった時にも同じような反応があったように思う。あの当時には、「ちゃんと保険料払うことになったんだから、遠慮せずに病院にかかってください」と励ましたものだが、今回はもう少し説明がいるように思う。
まずは社会保障財源の大きな使い道、年金について。
年金の支給額は掛け金の多い少ないによってずいぶん異なる。この格差は消費税が一様にかかることによってさらに広がることになる、『誰にでも最低限度の文化的な生活を保証することができる格差のない年金制度が必要ですよね』と話している。また、『年金生活者の社会にとっての役割は何かというと「消費すること」ですよ。ものを作る人がいれば、それを買って使う人がいないと世の中はうまく回りませんよね、決して高齢者は社会のお荷物ではないんですよ』などと言うと、これも納得してもらえる。
社会保障のもうひとつの大きな使い道、医療についても同様に。
『普段よく見られる病気の検査や薬の値段はどちらかと言うと安いものです。高額なのは、MRIとかPET検査といった高額な診断機器や抗がん剤とか分子標的薬剤や遺伝子技術を使った薬なんです。そんな機器や薬を作っているのが外国の企業だったらどうなりますか?高齢者のためだと思って消費税として納めたお金がどんどん外国の企業に持っていかれるんですよ。』ここまで言うと勘のいい人は「TPPの話しと関係するんやね」と、気づいてくれる。
しいたげられた高齢者への励ましや慰めになっているのか不明だけれども、視点を変えることはできるだろう。
マスコミが「社会保障と税の一体改革」に関連して「人口の高齢化が日本を滅ぼす」かのような論調で大々的なキャンペーンを行っている。そういう雰囲気を敏感に察知して、「こんな年まで長生きさせてもらって良かった」と云う一方、「好い加減にあの世へ行けたらいい」などと診察のたびに愚痴をいう人が増えている。
そういえば、後期高齢者医療制度が始まった時にも同じような反応があったように思う。あの当時には、「ちゃんと保険料払うことになったんだから、遠慮せずに病院にかかってください」と励ましたものだが、今回はもう少し説明がいるように思う。
まずは社会保障財源の大きな使い道、年金について。
年金の支給額は掛け金の多い少ないによってずいぶん異なる。この格差は消費税が一様にかかることによってさらに広がることになる、『誰にでも最低限度の文化的な生活を保証することができる格差のない年金制度が必要ですよね』と話している。また、『年金生活者の社会にとっての役割は何かというと「消費すること」ですよ。ものを作る人がいれば、それを買って使う人がいないと世の中はうまく回りませんよね、決して高齢者は社会のお荷物ではないんですよ』などと言うと、これも納得してもらえる。
社会保障のもうひとつの大きな使い道、医療についても同様に。
『普段よく見られる病気の検査や薬の値段はどちらかと言うと安いものです。高額なのは、MRIとかPET検査といった高額な診断機器や抗がん剤とか分子標的薬剤や遺伝子技術を使った薬なんです。そんな機器や薬を作っているのが外国の企業だったらどうなりますか?高齢者のためだと思って消費税として納めたお金がどんどん外国の企業に持っていかれるんですよ。』ここまで言うと勘のいい人は「TPPの話しと関係するんやね」と、気づいてくれる。
しいたげられた高齢者への励ましや慰めになっているのか不明だけれども、視点を変えることはできるだろう。
富山ブラック [日記]
TPPと医療制度 [暮らしと政治]
今年に入りTPPの話題はマスコミでは取り上げられることも少なくなったが、今後の医療制度、いのちと健康をめぐる国民生活にとっては重要な問題である。原発事故後の処理や日本の米軍基地問題と並んで、今年最も注目すべき課題であると思う。
昨年の議論の中では、「米国はTPPに関連して医療分野では明らかな要求は何も提示していない、(だから、議論のしようが無い)」と言われる方もあったようだ。
米国通商代表部の2011年外国貿易障壁報告書では確かに、ほんの数行、しかも一般的な記載しかされてはいない。しかし、2010年以前の報告書を見ると、医療に関する米国の要求がかなり詳しく書かれている。
これらの一部はウェブ上で参照可能だ。http://www.ustr.gov/
日本の医療サービス分野が米国国外の市場の多くを占めていることや、医療機器や医薬品の認可、健保収載が部分的で時間がかかることなどが記載してあり、米国が医療分野においても市場開放を要求していることは明らかである。
また、米国も参加しているOECD:経済協力開発機構からの「日本の医療改革への提言」の中には経済発展と医療のパーフォマンス向上のためになすべきこととして、在院日数の短縮、長期療養は施設から在宅ケアへといった方向性、ジェネリック医薬品の使用、ドラッグラグを減らすこと、混合診療解禁などが記載されている。
このあたりを総合して考えると、TPP参加により危惧されるのは、
1)株式会社の医療経営への参入
2)混合診療の解禁、だろうと考える。
このふたつの事項について、立場によって賛成、反対の分かれるところだろうけれど、一人ひとりの国民にとってどうか?国益全体としてどうか?ということをよく検討しなければならないと思う。
昨年の議論の中では、「米国はTPPに関連して医療分野では明らかな要求は何も提示していない、(だから、議論のしようが無い)」と言われる方もあったようだ。
米国通商代表部の2011年外国貿易障壁報告書では確かに、ほんの数行、しかも一般的な記載しかされてはいない。しかし、2010年以前の報告書を見ると、医療に関する米国の要求がかなり詳しく書かれている。
これらの一部はウェブ上で参照可能だ。http://www.ustr.gov/
日本の医療サービス分野が米国国外の市場の多くを占めていることや、医療機器や医薬品の認可、健保収載が部分的で時間がかかることなどが記載してあり、米国が医療分野においても市場開放を要求していることは明らかである。
また、米国も参加しているOECD:経済協力開発機構からの「日本の医療改革への提言」の中には経済発展と医療のパーフォマンス向上のためになすべきこととして、在院日数の短縮、長期療養は施設から在宅ケアへといった方向性、ジェネリック医薬品の使用、ドラッグラグを減らすこと、混合診療解禁などが記載されている。
このあたりを総合して考えると、TPP参加により危惧されるのは、
1)株式会社の医療経営への参入
2)混合診療の解禁、だろうと考える。
このふたつの事項について、立場によって賛成、反対の分かれるところだろうけれど、一人ひとりの国民にとってどうか?国益全体としてどうか?ということをよく検討しなければならないと思う。
「日米密約外交と人民のたたかい」 [本]
アメリカ合衆国の解禁秘密文書によって、戦後60年あまりアメリカに従属させられてきた日本、日米安保体制の隠された真実に迫っている。
章立ては次のとおり
第一章 米軍駐留は「憲法違反」
第二章 植民地化反対と軍政
第三章 ベトナム戦争と日本
第四章 闇の中の核持ち込み
第五章 隠される主権侵害と災難
琉球新報に連載された記事をもとに書かれているので、沖縄のことが多く書かれているが、いかに歴代の日本政府がアメリカ合衆国の顔色を伺ってきたかということが良くわかる。
この本を読んで改めて知ったこと。
1.沖縄返還は政治家の努力ではなく、人民のたたかい(様々な事件や運動の積み重ね)によって成し遂げられたのだということ。
2.「原子力の平和利用」キャンペーンによって反核世論が弱体化され、原子力潜水艦用の軽水炉が導入された。同時に、日本への核兵器持ち込みが用意されていたこと。
3.1968年11月19日、嘉手納基地でB52爆撃機が大爆発事故を起こしていたこと。それでもB52は出撃を続けたこと。ベトナム爆撃のための行動であることが、当時、隠されていたこと。
4.自衛隊が管理しているはずの富士演習場はアメリカにとっては「米軍基地」であること。
沖縄の基地問題も、原発事故後の対応も、TPPの問題も根っこはひとつという気がしている。
「小学生からの禁煙教育自由自在」 [本]
Don't sit still. [健康]
Michel.J.Fox基金に注文していたグッズが送られてきた。

Are you in?
Don't sit still
いいひびきだと思いませんか?
http://www.michaeljfox.org/

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竹やぶ [グルメ]
辰口アーティスト村 [日記]
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